2018年12月8日土曜日

Kyotango Hack 2018 (2日目) - ハッカソン、そして発表。

ハッカソン2日目です。朝ご飯は、和洋折衷です。地元の皆さんが用意して下さったサンドイッチとおにぎりです。


7時から朝ご飯で、あっとゆうまにこんな感じです。どちらも美味しかったです。
ありがとうございました!ご馳走様です!


朝早い朝日が輝くなか、昨日に続いてそれぞれのチームが真剣な中にも和気藹々とハックしていました。





発表の会場設営ということで、参加者の方は別室へ移動。そこでもハックは続けられていました。





お昼ご飯は丹後地方の有名なちらし寿司のお弁当です。お昼ご飯を食べながらの発表を聞きます。






                  

発表開始です。司会からはその説明です。


会場はぎっしり満室でした。

発表の前に、それぞれの賞の説明です。国際観光賞、農業賞、モビリティ賞、審査員特別賞、参加賞があります。


そして、各チームの発表です。今回のチームは6チームです。発表時間は5分です。それぞれのチームの発表の様子です。中には実際に動くデモを作られたり、寸劇を取り入れられたチームもありました。







質問をされる審査員の方々。

       

内容については、権利関係もありますので詳しくはここでは述べませんが、それぞれが、京丹後の食や観光、京都丹後鉄道、それぞれまたはその組み合わせを活かした発表内容でした。

審査の時間の間は、参加者の皆さん、発表を聞いて下さった方々による投票です。グラフィックレコーディングにシールを貼り付けていきます。


そして審査発表です。各賞をそれぞれのチームがいただきました。講評された審査員の方との記念撮影です。







そして最後は全員で記念撮影です!


帰宅時、網野駅にて偶然にも、最初の日にご説明のあった京都丹後鉄道とアニメのコラボレーションされた車両での帰宅となりました。これも楽しいご縁ですね!


ハッカソンは終わりではなく、それぞれのチームが発表した内容が育っていき、どんな形で世の中に出ていくでしょうか?
そんなワクワク感を残してハッカソンは終了しました!

参加者の皆様お疲れ様でした!そして関係者の皆様、ご協力いただいた地元の皆様、
どうもありがとうございました!

※このイベントの掲載している写真は、GDG京都の藏野が撮影したものです。

Kyotango Hack 2018 (1日目) - 現地にて

京都丹後鉄道を降りた後は、鳴き砂文化館に連れて行っていただきました。
京都の琴引き海岸は、鳴き砂で有名です。鳴き砂文化館では、鳴き砂を接点に人と自然との関わりを知る文化館です。

鳴き砂会館から見えた琴引き海岸


鳴き砂がクックゥ鳴きます。汚れていると泣かないそうです。雨の日も泣かないとのことでした。



参加者の皆さんは、楽しそうに体験コーナーで過ごしておられました。

そして今回のハッカソンの会場である水の江会館に到着です!

水の江会館玄関

玄関のKyotango Hack 2018のポスター

チャレンジセッターの方々からも京丹後の説明、地元が抱える問題についてのプレゼンがありました。


 


机の上にのハッカソンの資料や地元の資料

そして当日のスケジュールやハッカソンの説明を受けた後は、グループ分けとなりました。

今回のイベントのファシリエータのお一人松田さん


グループに分かれてしばらくして、花ゆうみに移動して温泉と食事も時間です。

今回のイベントのファシリエータのお一人久保田さん

この日の夕食

温泉に入り、食事をしながら歓談したり、アイディアを話されている参加者の方々。








食事の後はハッカソン会場の水の江会館に戻り、本格的にハックが始まりました!
農業チームは、サカタの館でのハックとなりました。


チャレンジセッターさんも含め、ハックする皆さん。真剣ながらも和やかに進められて行きました。







お酒の差し入れもありました。写真は現地限定のワインです。現地の日本酒もありましたよ。夜中に冷えて来ましたが、お酒も身体を温めてくれました。


ハックは朝の4時過ぎまで続きました。ハックは次の日も続きます!