2017年6月19日月曜日

Women Techmakers Kyoto (2017.4.15)

4月15日に、今年も国際女性ディのWomen Techmakersのイベントを開催しました。今年は、GDG京都(WTM京都)を含め、関西にあるIT系女子会のと共催でした。

今回登壇してして下さった各コミュニティの皆様は、各女子会で立候補やご推薦いただいた方々です。当日は、技術系の話やご自身の人生の中での、仕事でどのような工夫をされているかなど、多彩なご講演でした。今回の講演者の中には、GDG杭州のKikiさんも来日に合わせてご発表いただき、国際的なイベントにもなりました。

今回の各コミュニティの発表は、各コミュニティオーガナイザーが
発表者をご紹介する形式で行いました。

最初の発表は、GDG京都の井上さんです。


井上さんのご発表は、Code for KyotoさんとGDG京都が共催した際に作られた保護犬の里親マッチングアプリを開発した話でした。MaterialDesignLiteとjQueryで実装し、CordovaでAndroidアプリ化が行われています。このアプリは、UDC2016(アーバンデータチャレンジ2017)に応募されたアプリで、京都市のオープンデータを利用したものです。このような都市データを利用したものは、常に更新が必要であり、データを自動的に公開サイトからダウンロードし、利用できる形式に加工できるようにも検討されたものでした。更新の仕組みは、今後も開発継続されるとのことでした。

関西Java女子会からは、ショウノさんのご発表です。


ハンズオンを開催する際に経験されたこと、そして次にハンズオンを開催された時にどのようにそれを経験として活かされたかをお話くださいました。コミュニティを運営していると、ハンズオンをする際には先達の経験はとても参考になります。そして、ハンズオンを開催したことがある者にとっては、とても共感できる講演内容でした。

JAWS-UGの発表者は佐々木きはるさんです。


イベント当日は、東京からお越し下さいました。佐々木さんは、エンジニアとしてキャリアをスタートされ、ビジネスも技術ができるようになった後は、次はデザイン、そしてインフラをということで、キャリアを重ねる度に違う分野で活躍され、現在フルスタックエンジニアとして活躍されています。メイン業務は開発。Webデザイナーでもあるので、UI/UXの改善もディレクションをおこなわれているそうです。その様々な分野を経験が融合した際に、とても素晴らしい結果が生まれることをご発表くださいました。また、AWSの技術的な内容も発表で加えて下さって、とても興味深い講演でした。

Java女子会のもう一人のご発表は、Shishowさんです。


Shishowさんのご発表は、派遣を10年続けて来られた中で見えてきたことを発表して下さいました。アプリがが開発される際には、ターゲットユーザを考慮します。物作りの仕組みが実は、アプリだけではなく、お菓子でもその箱であっても、ユーザや物を販売する地域を考慮します。例えば、季節によって作るものが変わってくる。チョコレートやその味わいも同じものでも変わってくる。UXでも大切な点ですね。そのような視点は、マーケティングにおいて大切であることを発表されていました。

コンクリートファイブからは、井坂さんがご発表くださいました。


井坂さんは、お二人のお子さんを持つお母さんでもあり、子育てをしながらどのように仕事を行われてきたかをご発表下さいました。また、勉強会でのお子さんのいるお母さんとの勉強会の運営を小学校のお子さんを持つお母さん、中学校のお子さんを持つお母さん、そして伊坂さんは高校生のお子さんのお母さんであり、皆さんと連携して、どのように進めて行かれたかについてお話くださいました。

今回、海外からは、中国のGDG杭州の廖琦琦さんがご講演して下さいました。


そのご発表内容は、中国において所属されている企業の開発体験や、杭州についてお話いただきました。アプリ開発時に、User interfaceで工夫された点をデモを交えてわかりやすくご説明も行って下さっていました。そして中国でマーケティングを行う際に気を付ける点においてもご発表下さっていました。当日は英語のご発表でしたが、スライドにも日本語を時々入れて下さっており、とても親近感のある素敵なご講演でした。

LT発表は、2件でした。お二人ともLTが初めてとのことですが、とても素敵なプレゼンでした。

LT一件めは、Natuskoさんです。


違うキャリアを勉強会で学ぶという内容でした。最初は、登壇者の専門用語の理解が難しかしかったそうですが、様々なコミュニティの勉強会に参加するうちに、ググるようになったそうです。写経してもわからないときは、一旦休息も。勉強に年齢は関係ない、情熱は大事!本当にそうですね!そして、Raspberry Pi, Pythonでご天気予報を音声出力。アルコール検知キットも作成。会社の先輩を誘って、勉強会にも参加され、仕事でも「who, what, whyを意識したものづくり」をと提案もされているとのことでした。

次のLTは、ソルトさんでした。


ソルトさんは、企業の工場の社内SEさんです。
ご自身の職場で新しいことに取り組む際にどのように工夫したかを話して下さいました。まず、現場の人と話が通じない、例えばネットワークの用語など。システムの理解がないと、システム部門地位は低くく、システムの勉強会を開かれ、勉強会の対象者も様々で色んな工夫や提案をされたそうです。

最後のLTは、きのこさんです。


関西Java女子会の代表です。
きのこさんは、他にもScalaの勉強会も開催されており、数百人もの大きなイベントを開催されているパワフルな開発者です。当日はその内容や、イベントの告知なども行ってくださっていました。

休憩タイムでは、皆さんがたくさんのお菓子をご提供くださいました。はてな様からは、飲み物をご提供くださいました。皆様、美味しいお菓子や飲み物をありがとうございました!!






お酒は、今年も伏見のお酒です。お猪口も当日のノベリティです。

お菓子の中に、「君の名は」という東京のお土産のお菓子もあり、中国でもメジャーだとキキさんが反応されていました。アニメは、日本のサブカルチャー、ここでもコミュニケーションに役立っていました。

休みの合間には、キキさんが杭州の話をしてくださるなど国際交流もできました。

今回、4つのIT系女子会で共催でWomen Techmakersのイベントを開催でき、内容もとても充実した内容となりました。

ご参加くださった皆さま、ご発表下さった皆さま、共催のコミュニティのオーガナイザーの皆さま、会場をご提供いただいたはてなさま本当にありがとうございました!
そして、スタッフの皆様お疲れ様でした!

最後に運営コミュニティの運営陣と関係者で撮った写真です。本当は参加者の方全員で撮影したかったのですが、すみません、いっぱいいっぱいで頭からすっ飛んでいました。



イベントの名前もWomen Techmakers Kyotoですが、この度、GDG京都女子会はWTM京都となりました。今後ともどうぞよろしくお願い致します!

なお、当日のまとめはこちらのリンクをご参照ください。

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