2016年12月31日土曜日

京都のアーバンデータチャレンジ2016 vol.2

京都のアーバンデータチャレンジ2016 ( UDC2016)の2回目を、Code for Kyotoさんが主催され、GDG京都は共催しました。 本日の会場は、京都大学の佐藤先生の研究室です。前回参加された方に加えて、今回から参加される参加者もおられます。 まずは京都ブロックのメンターをして下さっている石井さんから、UDC2016の説明から始まりました。






そして、参加者の皆さんによる自己紹介タイムとなりした。 その次に、11/30にローンチされた京都市オープンデータポータルサイトについて、京都市の方々からの説明とAPIの使い方の説明もありました。


その後、参加者のほとんどが自分のアイディアをスライドを使って発表し、そしてアイディアを付箋に書いて、近いカテゴリーの分類を行いました。

 UDC2016に出す内容は、京都市さんのサイトを使ったものでもそうでなくてもOKです。

 近いテーマで二つのグループに別れて、それぞれのテーブルでアイディアソンとなりました。お菓子をつまみながら、良い雰囲気の中進んで行きました。



最終的に9つのアイディアが、UDC2016にエントリーしました。12/23の時点ではもっと増えている模様です。このうちいくつかは、アプリケーションになる予定です。今後1/27に最終提出に向けて、皆さんとディスカッションして進めていくことになります。エントリーされたものは、1月に公開されるようです。内容についてはそれを楽しみにしていてくださいね!

 参加者の皆さん、会場をご提供及び諸々ご協力頂いた京大の佐藤先生、メンターの石井さん、京都市オープンデータポータルサイトのご説明やAPIをご紹介下さった京都市の皆さん、どうもありがとうございました!スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
今後とも引き続きよろしくお願い致します!


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