2026年6月12日金曜日

GDG古都 - Build with AI お披露目LT会 (2026/05/31)

 2026/05/31「GDG古都 - Build with AI お披露目LT会」イベントを、
Build with AI シリーズ期間中に生まれたアイデアやプロトタイプを発表する「最後のお祭り」として開催。
※GDG古都とは ~ GDG Kyoto & GDG Nara  

Google Meet での初ハイブリッド開催。
皆さまのご協力のもと、お時間も頂きながら無事進行できました。

実務でのAI活用に基づくセッションや、
いろんな立場の方からのLT発表にも拍手!
目的に応じてAIを活用していく、
主体は人間であるという点を再認識できたのではないでしょうか。

■オープニング

 

 takiguchi(GDG Kyoto Organizer)

Build with AI シリーズ、本イベントの概要や、
Google Developer Groups (GDG, GDGoC) の役割について紹介しました。

■ LT -前半-

 

takiguchi(GDG Kyoto Organizer)


オープニングに引き続き以下のお話をしました。
・Build with AI シリーズで作成・改良した自己紹介画像・Webアプリ
・Antigravity 2.0 使用時のクオータ上限の注意点
・AI活用へ向けて皆さんへの問いかけ



■ セッション

「Agent開発の歩き方〜人が介在する意味とこれからのエンジニア像」

曲沼 宏美さん(@Door_intoSummer)
Google Developer Experts, ML女子部オーガナイザ
株式会社インテージ DeputyDirector, InsightArchitect

生成AIの本質や、人の役割・AI利用によるリスクの紹介、
Agent開発については、Agent構築者を『勇者』、構成要素を『冒険者パーティ』に例えたわかりやすいお話。

AI時代の人の役割を共に考えるよい機会となりました。
・人が学び育つことができる人間中心の設計
・AIに何を任せるのか
・どのように正しく問いかけるのか
・どのタイミングで判断するのか
・どのように判断し行動するのか

私たちも、AIへの理解を深め、身近な目標からステップを踏んで
主体的な設計力も磨いていきましょう!

■ LT -後半-


Pulsar-K さん

身近にあった「ポケットミク」を使って実践!
AI生成した音楽を歌わせ、初音ミクも躍るマルチモーダルAIデモ紹介。
Build with AI シリーズで基本的なものから学び、
どんどん興味も広がり、本格的な音楽生成への夢も膨らんでいるとのこと。


SAYURI KONDO さん

AI時代の社労士の武器~理想的な使い方ですね。
業務知識があるからこそ正確に伝えられる!
・全自動仕分け
・請求書自動システム


藤巻輝彦 さん

APIを活用したconnpass募集中イベントリアルタイムマップ紹介。
アプリ開発の工夫や試行錯誤過程にも楽しみがありますね。
本番適用へ向けてのセキュリティ考慮も大切とのこと。

bluenile-1333 さん

NotebookLM で作成したスライド
プロンプトと4件のソースから
素敵な画像とともに表現されたリアルな状況に拍手!

robo さん(GDG Kyoto Organizer)

Antigravity CLIを使用して簡単なFlutterアプリ作成デモ紹介。
Google Antigravity のアップデートや
Gemini CLI から Antigravity CLI への乗り換えについて
資料中のリンクも参考になりますね。

Inoue さん(GDG Kyoto Organizer)

自立型お問い合わせエージェント作成
プロトタイプデモ紹介。
ニュアンスを読み取るベクトルDB利用へ向けて開発中。
Geminiのレートリミット(利用制限)を考慮して、
AI機能あり/なしを分ける対応といったアドバイスもありました。

ToshikiToda さん

飛び込みLT
自作アプリ「ふたりごと」のデモ紹介
日常のコミュニケーション~やさしい言葉遣いにほっこりしますね。


■ クロージング

皆さまの工夫・発表に改めて拍手!
アンケートへのご協力もありがとうございました!


■ おやつタイム & 集合写真



今回も京都の和菓子にて。
和気あいあいと、相互交流タイムとなりました。

※会場準備・後片付けへのご協力どうもありがとうございました。





■次回イベント


みなさまのご参加をお待ちしております。

※また、スタッフも絶賛募集中です。

イベント運営にご興味がある方、ご連絡お待ちしております。




2026年3月17日火曜日

Build with AI 2026 in Kyoto (2026/03/14)

 2026/03/14 に、Build with AI 2026 in Kyoto を開催。
※今回は、GDG Naraとの 共催で、受付や参加者フォローでもお世話になりました。

Build with AI とは

Google の最新 AI モデルとクラウドテクノロジーを使用して、自分たちの手で便利なものを作ってみよう!という世界中で開催されている体験型のイベント。今回初めて GDG Kyoto でも、Build with AI シリーズとして、Antigravity を使ったワークショップを開催しました。

イベントページ

■ オープニング

GDG Kyoto Organizer  の takiguchi

Build with AI シリーズ、本イベントの概要や、
Google Developer Groups (GDG, GDGoC) の役割についてお話しました。
 

※Google からの swag プレゼントをみなさまに提供しました。
・今回の支援から:Kyoto 名入りの「Build with AI」ステッカー
・以前の支援から : Tシャツ、ステッカー、エコバッグ

「京都 × 聖地巡礼」をテーマにしたWebアプリをAntigravityで作ろう 〜自律型AIエージェントで体験、次世代の爆速プロトタイピング〜

Google Developer Expert for Android  
あんざいゆき さん  (@yanzm)


エージェント型開発プラットフォーム Antigravity について、
インストール直後の初期設定から、画面構成・使用法についても丁寧に教えていただきました。
※参加者特典Google 提供「Google Cloud の無料トライアルクレジット」の取得・新規プロジェクトとの連携も。

「AIと一緒にざっくり作って、動くものを見ながら手直ししていく」
利用量の上限(クォータ)を節約しながら効率よく開発するためのコツも適用。共通テーマ「京都 × 聖地巡礼」に各個人のアイデアを加え、更に具現化・改良したことにより、限られた2時間のなかでも、様々なWebアプリが作成できました。感動的な瞬間でしたね!

※コツの例
・アイデア出し&プロンプト作成までの Google AI Studio の事前利用
・Antigravity でのルール設定(日本語対応や、ブラウザの自動起動・視覚的確認の制限)
・適宜、会話モードやモデルを切り替え使用
・途中エラーで困った場合、そのエラーを用いて問い合わせ





※休憩後に、Gemini による選出~3人の成果発表者
突然の指名にもかかわらず、
快く発表してくださりありがとうございました。
アプリも工夫されていて、なるほど!と頷いておりました。
(多くの方のアイデア発表・共有にはつなげられずお許しください。)

予告状→現場案内→エア巡礼(現場確認)

京都の景色を、妖しく化かす
現実の景色 と 化け後の景色

ワトソン君と謎解き→清水寺の謎へ

今回の体験を踏まえ、改良を重ねたり、新たなアプリを作成したりして、
Cloud Run へのデプロイ・公開へと、みなさまの夢も広がれば幸いです。

■ Gemini CLI を開発に使おう

GDG Kyoto Organizer   
Rie Kanetaka (robo) さん (@cch_robo)


ターミナルでの作業となる Gemini CLI について、
Antigravity との比較やインストール方法、無料枠での注意点も話されました。
資料には参照先もたくさん記載されていますので、紹介されていたコードラボをやってみたり、拡張機能の適用方法など、Antigravity との違いを試してみるのも面白いし、自分に合った開発方法を見出していけたらよいですね。


■ おやつタイム & 集合写真

成果発表前の休憩時にお配りした京都の和菓子でリフレッシュ!
短い時間となりましたが、集合写真撮影&交流タイムとなりました。







■ クロージング

アンケート、及び、片付けのご協力もありがとうございました!
みなさまの貴重なご感想を今後に活かしていきたいと思っております。
※適宜、補足情報もお知らせするようにいたします。

2026年3月5日木曜日

DevFest Kyoto 2025(2025/11/30)



 昨年の2025/11/30に、2年ぶりにDevFest Kyoto 2025を開催しました。会場は、京都ならでは!の町屋「be京都レンタルスペース」
参加してくださった皆さまありがとうございました。

「DevFest Kyoto 2025」イベントページ

※共催したGDGoC京都女子大学の たかがき さんが、イベントレポートを書いてくださっていますので、合わせてご確認ください。

※なお、2026/03/14 には、Antigravity ハンズ オンを開催します。
「京都 × 聖地巡礼」をテーマにしたWebアプリを実際に作る体験ができる貴重な機会です。
非エンジニアの方も大丈夫。京都駅近くの会場へ、是非お越しください。
→ 募集中イベント「Build with AI 2026 In Kyoto」


※以下、2025/11/30 当日の写真を掲載します。

Session : Gemini CLI ハンズオン

Google Developers Expert (Web Technology)  の yoichiro さん

Gemini CLIハンズオン ~ 皆さん真剣に取り組みました。
作成した
Chrome拡張機能を適用しているところです!


■Session : ADKでインパクトフルなエージェントの開発

Developer Relations Engineer, Google Cloud Japan の Haren さん

わかりやすいADKの説明に耳を傾けています。
後半には、Antigravity を使用した楽しいデモもありました!


■おやつタイム&LT


【LT】:GoogleのAIサービスいろいろありすぎ問題について

 GDG Kyoto いのうえ


【LT】:Geminiビルドモード試行紹介

 GDG Kyoto たきぐち


【LT】:Flutter 3.38 & Dart 3.1のリリースレポート

 GDG Kyoto robo

■集合写真&お部屋





2025年6月26日木曜日

Google I/O Extended 2025 in Kyoto 開催しました(2025/06/21)

2024年に引き続き、2025年も京都でのGoogle I/O Extended  を開催。
Google の最新技術カンファレンスGoogle I/O 2025 での発表を振り返り、Web, Android, AI 分野に焦点をあてた内容でご登壇していただきました。
オフラインならではの交流もでき、小規模ながらも有意義なイベントとなりました。
今後の開発の助け・ヒントになれば幸いです。

イベントページ


■ オープニング


GDG Kyoto Organizer の takiguchi から、本イベント概要、GDG(Google Developer Groups)の役割についてお話しました。
GDG ON CAMPUS xxx といった学生のコミュニティについても触れました。
 


■ 【Android】Adaptive Android development makes your app shine across devices


最初は、Google Developer Relations Engineer の chikoski さんのセッション


私たちユーザーが状況によって使い分けているデバイス(スマートフォン、タブレット、折りたたみ式デバイス、chromebook、車載器、XRなど)に最適なUX/UIを提供するためのアダプティブアプリ開発について、ライブラリーの紹介や、心がける点についてお話しくださいました。

1つのAndoridアプリで、すべてのデバイスに対応できるというワクワクするお話。
地味なところから足元を固め、互換性を担保し段階を経て作りこみ対応していくことが大切、近道はないという言葉が印象的でした。
  • アプリの状態の保持
  • データの保持(ストレージやメモリ上)
  • アプリ中断箇所からの再開

「Android XR エミュレータ」(Android Studio Canaryバージョン)上でのXRアプリの実演もあり、今後のAndroid XR 実機の流通も楽しみです。


■ 【Web】Practical built-in AI with Gemini Nano in Chrome


次は、Google Developers Expert (Web Technology) の yoichiro さんのセッション
「Chrome における組込みAIの実践と進化」

Chromeにおける新しい組込みAI は、汎用大規模言語モデル(LLM)「Gemini Nano」
小規模ながらもリソースとしては大きいのでWebアプリ使用時にオンデマンドでダウンロードされるとのこと。プライバシーが護られ、オフライン実行でき、優れたパフォーマンスも得られるといった利点や、組込みAI API 毎にファインチューニングしやすい特徴があるとのことです。
組込みAI API の概要・使用コード例の説明や、Playgroundを使用してのデモ(プロンプト,要約,言語検出,翻訳)及び、実践活用例の紹介もしてくださいました。

開発中やフラグ有効化でテスト可能なAPI、開発者プレビュー版で試せるハイブリッドSDKなど、多くの方のフィードバックにより進化中とのことです。
デスクトップ版Chromeだけでなく、他のデバイスやブラウザでも使えるようにと期待がふくらみます。


■ おやつタイム


阿闍梨餅本舗 銘菓「満月」でほっこり休憩タイム


■ 【AI】Jules and Coding Agent 


休憩後は、GDG Kyoto Organizer の robo さんのミニセッション

パブリックベータ版として公開された自立型非同期型のコーディングエージョントJulesについて、利用制限、サービスに必要なアカウント登録上の注意点、Jules Webアプリ画面構成やコーディング作業手順等の説明をしてくださいました。

実際にJulesコーディングしてみたデモ紹介もありました。
Gemini 2.5 Pro model を使用しているJules の対応は、滑らかだったとのことです。

今後、頻繁に更新されていくため、新しい情報にはアンテナを張っておく必要もありそうです。


■ Google I/O 今昔物語


ミニセッションに引き続き、GDG Kyoto Organizer の Inoue さんのLT


Google I/O 2025 で発表されたAndroid XR 対応 glassesとの出会いを楽しみにしつつ、メガネ型デバイスの歴史をYouTubeを見ながら振り返る内容でした。

Google I/O 2012 での衝撃的な登場(会場上空からのスカイダイビング~自転車等リレー~会場登場までメガネ型新デバイスでの生中継)の紹介もあり、実際に現地で遭遇した方(yoichiroさん・GDG KyotoのKuranoさん)もおられ、懐かしい思い出話にもつながりました。


■ 懇親会 & LT


お菓子をつまみながらの歓談タイムの中、追加LTも実施しました。

  • yoichiro さんによる Google keynote, Developer keynote の概要紹介 
  • chikoski さんによる Codelab, Learning Pathway, Workshop の活用紹介
Google I/O 2025 参照ページ:https://io.google/2025/explore


■ クロージング


参加者みんなで後片付け
暑い中のご参加ありがとうございました。

2023年8月12日土曜日

OSC京都 2023

今年は、3年ぶりのOSC京都の展示が開催されました。GDG京都も久しぶりの展示を行っていました。当日は、GDG京都やWTM京都で使用したノベリティも展示配布していました。





会場では、コミュニティの皆さんの趣向を凝らした展示が行われており、とても盛況でした。展示会場の全面の舞台では、LANケーブルとコネクターを接続するなど、面白いハンズオンも開催されていました。筆者もその経験があり、とても懐かしく拝見しました。


当日、OSC京都のスタッフさんによるインタビューのライブも行われていました。



OSC京都のスタッフの皆様、今年もお世話になりありがとうございました!