Flutterは、iOSとAndroidのアプリの両方が同じコードで書けます。まだアルファ版です。ただ、UIやUX的に考えると、そこはiOSとAndroidのUIの違いを考慮する必要があるのではと思います。
Flutterのサイトはこちら。
Flutterにセットアップに必要なものは、下記の通りです。(Flutter installation & setupより引用)
- Verify your system meets the requirements for Flutter and dependencies (Mac) (Windows) (Linux)
- Clone the Flutter repo (Mac) (Windows) (Linux)
- Update your path (Mac) (Windows) (Linux)
- Run flutter doctor and resolve any issues found (Mac) (Windows) (Linux)
- Install and configure an IntelliJ IDE to develop Flutter apps
- Using an IDE is optional. However, we recommend using an IntelliJ IDE with Flutter for code completion, inline error checking, and visual debugging features.
- Perform iOS setup tasks to develop apps for iOS (Mac)
- Perform Android setup tasks to develop apps for Android (Mac) (Windows) (Linux)
今まで自分が使っている環境によっては、設定も多少異なるので手こずるとしたらそこかなあと思います。
当日は、今回は3時間と時間が短いこともあり、主にセットアップを行いました。
デモアプリの画面は以下のようなものになります。このデモアプリのソースコードにアプリを作っていくにあたっての詳しい説明も書かれています。これをベースに作っていくと良いようです。
試しにAndroid Wearのエミュレータも動かしてみました。コードがそのままなので、画面表示はおかしいままではありますが、実機で動くといいなあと思っています。
まだセットアップしただけの状態なので、まだまだこれからになります。Flutterの勉強会は今後も継続予定です。
勉強会では、人数が多いことが盛り上がっていることの指標にされることも多いですが、少ないなりの充実した会の良さを大切にしていきたいと考えています。
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